3月11日(火)普通科特進コースのオリジナル授業「グローバルスタディ」(様々な視野を持たせ、幅広い知識と豊かな心の育成を目的に行っています)の一環として、社会人講師による講演会を行いました。この日の講師は、毎日新聞広島支局の記者をされている石川裕士さんでした。
「世の中を少しでも良い方向へ!」という石川さんの仕事への思い、いろいろな人との関わりの中から自分の歩む道を探してみようというメッセージは、生徒たちの心に響くものがあったようです。
【生徒の感想】
今回の講演は、身近にいる大人からはなかなか聞けない内容で、とても興味深く聞き入ってしまいました。学校の先生方とは違う社会で働き、先生方とは違った経験をされている人の生の声を聞くことで、知らない世界をのぞけたようで、とても楽しかったです。石川さんご自身も「家族・学校の先生以外の大人の知り合いがいると、将来の選択肢が広がる」とおっしゃっていましたが、今回がまさにそういう機会であったと感じましたし、「知らない世界をのぞかせてくれる人」の話をもっと聞きたいと思いました。また、新聞記者がどういう仕事かということも分かり、社会に大きな影響を与える仕事をされている石川さんは、「カッコイイ大人」だと思いました。





